Work
社員紹介
リヴトラストで働くさまざまな社員。
働く動機も強みも異なりますが、リヴトラストで何かを得ようとする姿勢は同じ。
それぞれの仕事内容と想いをご紹介します。
まっすぐに仕事と向き合う姿勢が、
自分の人生をも豊かにしていく
営業部
2007年入社
大学では経営システム工学を専攻。しかし、仕事で成果を出し一刻も早く一人前になりたいと考えたことから、途中で退学しリヴトラストへ入社。現在は営業部のプレイングマネージャーとして部全体のマネジメントを行う傍ら、売上向上へ向けたイベントや企画、研修などを定期的に開催している。
わが子を見守るように、
部下を指導する
現在は営業部全体のマネジメント業務を行いながら、部下の商談の同行や教育指導を担っています。中でも商談の同行に際しては、全国各地さまざまなお客様先へ部下と共に伺います。北は北海道、南は九州までエリアは幅広く、自分自身の商談も含めるとこれまでに行ったことのない都道府県はないほど。商談は基本的に部下が進めつつ、不明点や補足などを横からサポートをしていく形で行っています。また、商談が終わった後は部下と一緒に飲みに行くことも多く、普段は話しづらい意見や想いを話し合うこともあります。
こうした同行を含め、仕事で行き詰まっている部下や後輩を指導することには、特に力を入れています。日頃から彼らをよく見ていると、「なんとなく仕事の調子が悪そうだな」「何かに悩んでいるな」といった変化が分かってきますので、すぐにそれをフォローするよう心がけています。自分自身がそうであったように、ちょっとした改善や頑張る方向を見直すだけでも能力が開花することがあるので、そうした瞬間を一緒に味わうことができるとうれしいですね。その瞬間までは我慢が必要かもしれませんが、一歩ずつ成長していく社員の姿は、息子や娘が成長したかのように心に響くものがあります。
努力が実績となり、
評価として還元される場所
仕事の一番のやりがいは、自身の成績が給与や賞与、または役職などの立場としてストレートに返ってくることです。私は若い頃から成果主義にこだわりを持っており、なるべく早くお金を稼げるようになりたいと考えていました。大学を中退したのも、そうした“稼ぐ”ことへの意欲が勝ったことにあります。そのため、リヴトラストへ入社した際、「必ず3年以内に年収1,000万円を超える」という決意を抱きました。友人からの遊びの誘いも断り、仕事だけに注力。日々の商談はもちろん、些細な業務にも手は抜かない。そうした努力を重ねた結果、年収は1,500万円を超えていました。あの日抱いた決意を果たすことができたときは、言葉にできない達成感がこみ上げてきたことを覚えています。
もちろん、目標を達成する過程では、数え切れないほどの苦労も味わいました。しかし、どんなときも周りの仲間や先輩、上司が相談に乗ってくれたことを覚えています。中でも心に残っているのは、とある飲み会の席で当時の部長から言われた「おまえは課長になれるよ」という一言。何気ない会話でしたが、その後の営業人生における心の支えになりました。
リヴトラストは、向上心を持って結果を出し続ければ多くの報酬を得られる会社。理想へのまっすぐな想いをお持ちの方と一緒に働くことができるのを、心から楽しみにしています。