リヴグループでは個性豊かなメンバーが、
年齢・性別や業務内容の違いを超えて、様々な絆で結ばれています。
それは「仲間」であり、「ライバル」でもあり
「家族」のようでもあります。リヴの魅力をより深く知っていただくために、
「上司×部下」「同期×同期」「新卒採用者×中途採用者」の組み合わせで
赤裸々にリヴについて語り合いました。

新卒と転職 それぞれの入社動機

齋藤:高木さんがリヴを選んだ理由は?

高木:私の実家が不動産経営していたこともあり、この業界に興味を持っていました。就職の合同説明会に行った際に、リヴの採用担当の方からお話を伺い、この会社に魅力を感じました。

齋藤:そうだったのね。採用担当者の印象は会社の印象になるものね。

高木:齋藤さんはリヴに転職する以前は飲食関係でお仕事をされていたと伺いましたが。

齋藤:そうなの。実はラーメン店で働いていて、ラーメンを作っていたのよ(笑)。社会人5年目のタイミングでリヴに転職をしたの。

高木:飲食業界から不動産業界に転職されたきっかけはあるのですか?

齋藤:もともと接客をすることが好きで、飲食業界に就職をしたけれど、ラーメン店に勤めていると、毎日びっくりするくらい油まみれになるの(笑)。いつしか、オフィスで働くことに憧れはじめて・・・

高木:ラーメン店はハードなお仕事だったのですね(笑)。

齋藤:ええ。その頃、転職雑誌をよく読んでいたのだけれど、気になった会社があって、それがリヴだった。とても明るい社風だと感じたのと、接客が好きな自分にとって営業職も向いているのではないか、と思ったの。でもその時は、何もアクションを起こさずそのままだったのだけれど。

高木:そうだったのですか。

齋藤:しばらく経って、また別の転職雑誌を読んで「この会社良いな」と思ったら、それがまたしてもリヴだった。「あれ?この前気になった会社だ」と。

高木:偶然に2度もリヴが目に留まったのですね!

齋藤:そうなの。それでこちらの面接を受けてみようと思い、受けてみたらイメージに合ったので思い切って転職をしたの。

高木:まさに運命ですね。

入社した頃のリヴの印象

高木:転職してみていかがでしたか?

齋藤:頑張れば頑張った分、結果が出るやりがいのある仕事なので、不動産業界に飛び込んでみて良かったと思っている。入社当時は、社員のみなさんが濃いキャラクターの人が多くて驚いたのだけれど(笑)。

高木:そうだったのですか。私は「不動産の営業」という仕事に背筋が伸びるような気持で、とても緊張していたのですが、いざ入社してみると、みなさんとても自然体で楽しそうにお仕事をされていました(笑)。

齋藤:思っていたよりもゆったりとした雰囲気だと感じたのかな?

高木:はい。私自身が身構えすぎていました。

齋藤:私が入社した頃と、高木さんが入社した頃では、社内の雰囲気が違ってきていたかもしれない。会社自体がどんどん成長しているし、福利厚生も充実してきているよね。

高木:そうですね、私が入社した時から比べても、更に働きやすい環境になっていると感じます。社内イベントも多くて、仕事へのモチベーションが上がりますね。

齋藤:会社には様々お世話になっている分、仕事を頑張って会社に貢献しようと思うよね。

先輩後輩のコミュニケーション

高木;齋藤さんとは、今まで直接一緒に仕事をすることはありませんでしたが、いつも相談に乗っていただいて、ありがとうございます。

齋藤:いえいえ、そんな。高木さんは本当に頑張り屋さんだよね。コツコツ積み重ねていく努力家。

高木:私は周りに恵まれていると感じます。自分が力不足でも、斎藤さんのような先輩に力を貸していただいたり、背中を押していただいたり・・・。どうぞ、これからもよろしくお願いします。

齋藤:私たちは同じ営業職として、良い先輩後輩でもあり仲間だね。

高木:そうですね。斎藤さんは、班長として班全体を意識してお仕事をされていますよね。私は班の成績も自分の成績も大事で(笑)。 齋藤さんの班では、メンバー同士での交流などはあるのでしょうか?

齋藤;毎月少なくとも一度は交流を持つようにしているの。お店に食事に行くというよりは、テーマパークに遊びに行ったり、クリスマスパーティを開いたり。今度の日曜もたこ焼きパーティをする予定なの。

高木:すごく楽しそう!班の結束力が強まりますね。

齋藤:とても楽しいのよ。仕事以外で仲間とコミュニケーションを取ることはとてもプラスなことだと感じている。

高木:会社の中では仕事に集中している分、会社から離れたところで交流があると、メンバーの新しい側面を知ることができますね。

リヴの営業職の魅力

高木:リヴの先輩のみなさんは、誰もが厳しさの中にあたたかさがありますよね。社会人になってからも、こうして様々教えていただけることは貴重だと感じています。

齋藤:そこがリヴの魅力のひとつだね。私は営業という仕事柄、多くの人に出会えることが魅力的な仕事だと思うの。

高木;そうですね。多様な職種の方に会うことができ、お話を伺えるのはとても勉強になります。特に齋藤さんは商談が多く、出会う人も多いのではないでしょうか?

齋藤;外に出てお客さまとお話する機会は多いね。デスクワークしかしていなかったら、会えないような方たちに出会えて、営業のお仕事はやはり面白いと感じるの。リヴに入社する前では、こんなに多くの人とお話ができるなんて考えられなかった。

高木:営業の醍醐味ですね。齋藤さんは、お客さまとお話しをする時、どういったことを意識されていますか?

齋藤:自分本来の姿で、自分らしくお客さまに接すること。どこか作り上げた自分でお話をすると、言葉が薄くなってしまい、本心が伝わりにくくなってしまうから。自然体でお話しすることが一番大切。

高木:なるほど、確かにそうですね。勉強になります。

リヴの女性のパワー

齋藤:年度末に営業成績が発表されるけれど、あるジャンルでは女性が1~3位独占をするなど、リヴでは女性社員が活躍をしているよね。

高木:そうですね。リヴは女性が仕事をしやすい会社だと思います。そして、リヴの女性社員は仕事に対する覚悟や意識が強いように感じます。

齋藤;なるほど。例えばどのように感じるの?

高木;結婚や出産の機会が訪れた時、今のようなペースで仕事ができるかわからないから、とにかく今できる限り仕事に力を注ごうと、全力を出している印象があるのですが、どう思われますか?

齋藤:確かに力の入れ方や、時間の過ごし方は男性と女性で違うかもしれない。そこがリヴの女性社員の強さかもしれないね。

高木:お客さまに対しての情熱も、男性社員に負けることなく女性も強く抱いていますよね。その情熱が良い形で結果に出ているように思います。
「お客さまは営業の鏡」と言われるけれど、斎藤さんのお客さまは熱心な方ばかりで、斎藤さんが真摯に対応されている証だと思うのです。

齋藤:ありがとう。私の場合は、班のメンバーがとても頑張って、支えてくれているおかげ。そのメンバーと共に良い結果を出したいという相互の思いが強くあるのだと思う。
高木さんも私も、これからも情熱的に仕事に励みましょう(笑)。

高木:はい。私も頑張ります!